思い出の天狗山へ行ってみたかったけど
あと少しというところで、通行止めの表示があって
小樽駅の方へ戻る途中で、
「お腹が空いたね・・・どこかで食べたいね」と会話していると
坂道の信号で止まった時、娘が
「あれ、さっきダイニングカフェって・・・喫茶店らしいお店が」
ということで、住宅街のお店 カフール へ
各自、1200円のランチコースを注文
私はサラダ、パスタ、パン、コーヒー、デザート娘はスープ、ワンプレート、パン、ハーブティー、デザート家人はサラダ、ハンバーグ、ライス、アイスコーヒー、デザートどれも美味しかった。それぞれ、これで1200円は安いね。^^
*天狗山の思い出は
小樽を初めて訪れたのはまだ、息子が小さかった頃
釧路の実家から戻るときだったかな・・・
運河のそばのガラスやオルゴールが売っているお店に入りながら
触っちゃだめだよ・・・と言い聞かせて、早々に店を出た思い出がある。
次は息子が小学校の高学年だった頃かな・・・
息子の友人Mくん一家が余市に引っ越した時、
夏休み、息子たちの思い出作りに小樽でのキャンプを計画して
母(2人)と子供たち(男子4人と幼いM君弟と娘)のキャンプを天狗山で。
列車で小樽へ向かった。友人Mくんも途中から同じ列車に乗ってきた。
小樽の駅に着くと、バスで天狗山のキャンプ場へ向かった。
大雨と風、注意報も出ていた。
天狗山のキャンプ場に着くと、道路が雨で川のようになってた。
それでも中止にできず、ともかく一晩頑張れば・・・と
雨に濡れながらテントの場所まで進んでいった。
母2人と妹・弟(幼稚園の年長はだったかな)はバンガローを借りていた。
ひと段落したら、炊事場でお湯を沸かしてレトルトのカレーとご飯を暖めて食べた。
息子たちのテントの中は大変だったらしいけど、なんとかなるだろうと
息子たちに任せておいた。^^;
夜になって、Mくんのお母さんと弟はお父さんの車に乗せてもらってキャンプ場へ。
いろいろ差し入れを持ってきてくれたので、助かった。
翌日は悲惨なキャンプの思い出を胸に小樽のアーケード街散策。
あまとう という喫茶店で美味しいデザートを食べて、少し報われた。
再び列車で帰宅したと思うけど、細かいことはもう覚えていない。(苦笑)
ただ天狗山のキャンプは大変だった・・・そんな思い出。^^;
息子たちの思い出作り(自主性を育てるキャンプ)のはずだったけど、
いい思い出になった(自主性は育った)のかな・・・
娘はよく覚えていないらしい。
今行ったら、何か思い出すかな~と思ったけど、昨年も今年も結局行けなかった。